コラム
空調の不調、修理せずに放置していませんか?
「冷えにくくなったけど、まだなんとか動いてるし…」
こんな状態でそのまま放置すると、修理費は何倍にも跳ね上がります。
空調設備に不具合が起きたとき、すぐにプロに見せるかどうかで、機器の寿命とコストが大きく変わります。
特に、ビルや病院のように24時間換気や冷暖房が必要な場所では、一部の不具合が建物全体の空調に影響することも。
よくあるご相談の中に「異音がする」「水が漏れる」「風が弱くなった」「送風がカビ臭い」といった症状があります。
こういったトラブルの裏側には、熱交換器の目詰まり、配管の劣化、基板の故障など、目に見えない問題が隠れています。
一番怖いのは「静かに進行する劣化」です。
とくにクリーンルームや病院の空調では、性能の数%の低下でも空気環境に悪影響を及ぼすことがあります。
気づいた時には、基幹部品の交換が必要になるケースも。
当社では、不具合の内容に応じた修理を迅速に実施。そして修理後には「なぜ壊れたのか」「再発防止のためにできることは何か」までご説明しています。
さらにご希望があれば、予防保全型の年間メンテナンスも行います。
突然のトラブルによる営業停止を防ぎたい企業様はお気軽にお問い合わせください。
熊本を拠点に活動しています。